私は50歳になった頃から、頭皮のフケがよくでるようになり、顔の皮がすぐにめくれてかさぶたになって、背中に広がるようになりました。毎日会社に通勤していて、会社の同僚から顔の事について言われるようになりました。はじめはそんなに気にはしてなかったのですが、ある日、会社のトイレで鏡を見た時にあまりにも酷い顔になっていたので、会社の帰りに皮膚科のある総合病院に行って診てもらう事にしたのです。

総合病院に行くと、今までの病歴などについて書く紙を渡されて、質問に答えてから診察室に通されました。中には看護婦さんと医師の先生がいて、血液検査などの検査を行ってもらった結果、私が脂漏性皮膚炎にかかっている事を告げられました。なんか、この病気はマラセチア菌という真菌によって起こるものらしいです。

顔や背中に塗る抗真菌剤と飲み薬のビタミン剤などをもらって、自宅に帰ってから治療する事になりました。先生に髪の毛を洗う時のコツなどを教えてもらって、それを守っていつもお風呂に入るようにしました。きちんと睡眠時間をとる事も大事だと言われたので、一日8時間は寝るように心がけました。脂っこい食事も減らして、野菜を多く食べるようにして日々の生活を送っていると、初診から3か月位したら皮膚炎が大分ましになってきました。先生も順調に回復していると言っていたので、このまま脂漏性皮膚炎の治療を続けて行こうと思っています。