脂漏性皮膚炎と診断されたのは2年ほど前で、その時は皮膚科からステロイドの軟膏を処方してもらいました。とりあえず病院で言われたとおりに塗ると脂漏性皮膚炎の症状がすぐに落ち着いたので、確かに効果があるんだと思って驚いたのを覚えています。塗っている時には副作用もありませんでしたし、とりあえず症状が落ち着くまではステロイドを塗り続けていました。この時にはステロイドは本当にすごい薬だと思っていて、特に悩みなどもなかったです。

少し悩みを持つようになったのは、脂漏性皮膚炎の症状が落ち着いてステロイドを使用しなくなった頃でした。医師から使わなくていいと言われたわけではありませんでしたが、症状も落ち着いたのでもういいだろうとそのまま自己判断で使用を中止したのです。するとすぐに脂漏性皮膚炎の症状が再発してしまい、慌ててステロイドを塗って対応しました。そうするとすぐに症状が落ち着いたのでまた使用を止めると、再発してしまうというループを繰り返していたのです。

しかも、繰り返しているうちに段々ステロイドの効きが悪くなっていくのを感じましたし、塗っている場所にニキビが増えていくなど肌のコンディションがどんどん悪くなっていくのが悩みでした。最終的には皮膚科にかかって相談したところ、怒られながらも別の薬を処方してもらってループから脱出することができました。ステロイドは脂漏性皮膚炎によく効くのはいいのですが、自己判断で中止してしまうと思わぬトラブルを招いてしまうということを痛感した出来事です。